おやこあい

ポケモン大好き人間です。

DMエースを軸としたゲームメイク考察

こんにちは

今回は題名の通りDMエースを軸としたゲームメイクについて考察していきたいと思います。
僕はこれらは主に3つの型に分類されると考えています。それぞれ順に3つの中身と特徴について考察していくのでDMエースを軸にして構築を作りたい方は是非見ていって欲しいです。

(構築記事を無断で借りてしまい申し訳ないです。問題があれば削除します。)



1、初手DMエース展開型
初手にDMエースを展開して相手の場を荒らしたあと、こちら残りの2体で詰めていく流れをとります。
この考え方をよく表している構築は

http://okayu0-10.hatenablog.com/entry/2020/03/01/191621

https://pokesol.com/team/party4#i-41

https://korokorokoro.hatenablog.com/entry/2020/02/01/210841

などです。

特徴
初手でDMを切る以上必然相手の後攻DMをうまく枯らさなければいけないので、『切り返し』の手段を明確に決めている。(襷パルシェンミミッキュのトリル、ミミッキュの身代わりなど)
初手DMポケモンは環境によって大きく変わるが、基本的に選出画面の時点では見破りにくく作られている。(フルアタカバルドンやラムカビゴンなど)初手DMで場を荒らすことを前提にしているので、見破りにくい方がアドをとりやすいからだと推測される。
対面構築が好きな人にオススメ。



2、起点作りからDMエース展開型
DMエースが気持ちよく暴れられるための場を整えてから(ステルスロック、壁など)DMエースを展開していく流れをとります。
この考え方をよく表している構築は

https://shar965.hatenablog.com/entry/2020/04/02/104946

https://ron-no-owari.hatenadiary.jp/entry/2020/03/02/164301

http://mushikorori005.blog.fc2.com/blog-entry-11.html

などです。

特徴
基本的に選出画面の時点で何をしたいかが分かりやすいので、通せそうにないパーティーに対して出していく裏選出を明確に用意していることが多い。DMエースは破壊力があり、DMが切れた後も場を荒らしていけるダイジェット持ちやすなかきドリュウズが多い。
積み構築が好きな人にオススメ。



3、サイクルの中からDMエースを通す型
サイクルを回しながら相手のポケモンを消耗させ、DMエースを通していく流れをとります。
この考え方をよく表している構築は

http://siokouzi-2.hatenablog.com/entry/2020/04/02/000007

http://nagoshirasu.hatenablog.com/entry/2020/04/01/130500

http://rururyoga.hatenablog.com/entry/2020/03/08/224123

などです。

特徴
動きが決まってないので対応できる構築の範囲が広い。サイクル内でDMエースを通すためにDMエースが耐久に振られている、もしくは後攻ボルチェンやとんぼなどで無償降臨できるギミックがあることが多い。
サイクル構築が好きな人にオススメ。




いかがでしたでしょうか?この記事が誰かの助けになれば幸いです。